fc2ブログ
2006年07月05日

夢の日本を目指して=JAPAN EXPO=

JAPAN EXPO 7eme Impact

ジャパンエキスポってご存知ですか?

開催日:
2006年7月7日(金)?9日(日)
会場:
フランス パリ・ノール ヴィルパント展示会場
会場住所:
BP60004 95970 Roissy Charles
de Gaulle Cedex France
会場までのアクセス:
パリ中心地より、高速地下鉄RER B線で約20分、
Parc d'Exposition 駅下車。その他詳しくはコチラ
今年で7回目を迎えるそうです。日本の漫画やロックやファッションは会場国のフランスのみならず、ヨーロッパ全土を席巻しているそうですね。そんな折、先日6/22のこと、フランスの16歳の少女2人が、あこがれの日本を目指して家出したそうです。

仏2少女、マンガの国あこがれ日本向け家出 警察に保護


 日本の漫画やロックに魅せられたパリ郊外に住む16歳の少女2人があこがれの日本を目指して家出。鉄道を乗り継ぎポーランドにたどり着いたところで警察に保護された。陸路ロシアを横断し、船で日本に渡る計画を立てていたが、経由国でビザ(査証)が必要だとは知らなかったという。仏紙リベラシオンが報じた。

 同じ学校に通う2人は日本の忍者マンガ「NARUTO」や少女マンガ「ピーチガール」、日本のビジュアル系ロックの大ファン。「文化から生活スタイルまで何もかもがあこがれ」の日本に行こうと思い立った。

 朝鮮半島までの陸路は鉄道を乗り継ぎ、「海は船で渡ろう」と計画。6月22日にわずかな現金と携帯電話、携帯オーディオプレーヤー、漫画本を持って出発。ベルギー、ドイツを経由し、25日にポーランドからビザ無しでベラルーシに出国しようとしたところで国境警察に拘束されたという。

 フランスでは日本のアニメやコスプレ、Jポップが若者に絶大な人気で「オタク」「カワイイ」は仏語として定着。7月7?9日にパリ郊外で開かれる日本の漫画やアニメなど日本文化の紹介イベント「ジャパン・エキスポ」には6万人の人出が予想されている。


今まで、日本人が外国とりわけヨーロッパの文化に憧れることはわかるのですが、ヨーロッパの人々が、日本の文化に憧れを抱くというのはどうしても実感がわかなかったのです。しかし、この家出騒動を知り、JAPAN EXPOのことを知って、自分の認識を改めないといけないんだなって心から感じました。

ぽちっと応援お願いします♪ m(_ _)m  人気blogランキング

スポンサーサイト



2006年06月23日

日本vsブラジル1-4 1次リーグ敗退 サッカーW杯

 昨晩(6/22)というか、今朝04:00?06:00まで、かなり強引にTVの前に陣取ったyozoでした。(笑)サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会で1次リーグ最終戦の日本vsブラジルの試合を見ていたのです。前半34分に三都主の見事なパスを受けて、玉田選手が左足でゴールを決め、1点先制しました。これはもしかしたら・・・とドキドキしながら見ていました。しかし、前半終了間際のロスタイムにロナウドのヘディングで同点に追いつかれてしまいました。2点差をつけての勝利は「あかんかも?」と思いつつ、迫り来る睡魔と闘いながら、後半もTVの前で頑張っていました。
 後半8分、ジュニーニョペルナンブカノがミドルシュートを決め1-2と逆転され、14分にロナウジーニョのパスを受けたジウベルトが決めて1-3。さらに36分にロナウドが決めて1-4で日本は敗れました。このため、クロアチアvsオーストラリアの試合結果に関わらず日本の1次リーグ敗退が決まってしまいました。

 序盤からのブラジルの猛攻をGK川口選手が再三の好セーブで防いでいました。そしてそれが完璧で美しい三都主選手のパスを生み、玉田選手のシュートにつながりましたね。試合には負けましたが、前半終了間際までは、緊張感たっぷりの好ゲームでした。
 それとブラジル代表のロナウド選手がこの試合で2ゴールを決めて、W杯通算得点を14とし、ゲルト・ミュラー(西ドイツ)の持つ最多得点記録に並んびましたね。興味はありましたが、この試合では見たくなかったです。
 そして、ジーコ監督は退任します。「4年間いい仕事ができた。全力を尽くした」とのことでしがた、その胸中は、いかばかりだったのでしょう。

 次のサッカーW杯は、2010年南アフリカ大会はゴールデンエイジ(黄金の世代)と呼ばれたMF小野、中村らも30代になり、次代を担う若手の育成が急務となります。そこで次期監督にJ1千葉のオシム監督が有力候補としてあげられているようです。もう次のW杯に向けて始動しているのですね。

日程・結果、リアルタイム試合速報など情報満載の2006FIFAワールドカップ・ドイツ(TM)公式サイトコチラからどうぞ。


人気blogランキング ←ぽちっと応援お願いします♪ m(_ _)m

2006年06月19日

日本クロアチア0-0で引き分け サッカーW杯

 昨晩(6/18)は22:00?24:00まで、またまたテレビに釘付けのyozoでした。(笑)サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会で日本vsクロアチアの試合を見ていたのです。前半21分ゴール前で宮本選手が相手を倒して与えたPKを、ゴールキーパー川口選手がオーストラリア戦に続いての好セーブで最大のピンチを見事に防ぎました。叫びながらの川口選手のガッツポーズに見ているyozoもテレビに向かってガッツポーズをとってしまってました。(笑)これでこの試合もらった!ってサッカー素人のyozoは思いましたよ。ところがハーフタイムを終わって後半になっても、一進一退のゲーム展開で、最大のチャンスであった後半6分の攻撃でも、柳沢選手がシュートを外してしまいましたね。このとき、yozoも天を仰ぎました。結局0-0で引き分けてしまいました。(T△T)

 そのあとの同じ組のブラジルvsオーストラリア戦は、2-0でブラジルが勝って、早々と決勝トーナメント進出を決めました。

 日本代表の残された道は、次の22日のブラジル戦に勝つことが絶対条件です。そしてクロアチア?オーストラリア戦の結果次第では1次リーグ突破の可能性もあるにはあります。次の王者ブラジルとの戦い。悔いのない試合にして欲しいですね。ベストゲームを期待しているyozoでした。

日程・結果、リアルタイム試合速報など情報満載の2006FIFAワールドカップ・ドイツ(TM)公式サイトコチラからどうぞ。


人気blogランキング ←ぽちっと応援お願いします♪ m(_ _)m

2006年06月13日

日本、豪州に破れる1-3 サッカーW杯

 昨晩は22:00?24:00まで、テレビに釘付けのyozoでした。ドイツで行われているサッカーのワールドカップで日本代表とオーストラリア代表の試合があったからです。前半26分に中村俊介選手のゴールで日本が先制しましたね。そして、試合の序盤から最後まで、オーストラリアの猛攻を中沢選手、宮本選手、坪井選手ら3人の懸命のディフェンスとゴールキーパー川口選手の好セーブで防いでいましたが、 後半39分にこぼれ球をオーストラリアのケーヒル選手に押し込まれて同点とされてしまい、そのあと後半44分にまたもやケーヒル選手のゴール、すぐさまアロイジ選手のゴールで日本代表は力尽きました。

 試合の残り5分があっという間にすぎてしまい、「あら?」「あれ?」「なんで?」という間に負けちゃいましたよ。 オーストラリアの猛攻撃に押され気味だなぁ?って不安になってみていたら、その通りになってしまったみたいでした。(T△T)
 残り2試合、日本代表の選手には、なんとかあきらめずにベストを尽くしてもらいたいと思っていますよ♪

 ちょっと気になることがありました。スタンドに空席が目立っていたように感じたのはyozoだけでしょうか?
日豪戦で大量空席、サポーターから怒りの声

 サッカーW杯で、日本対オーストラリア戦が12日開かれたフリッツ・ワルター競技場(4万6000席)は、チケットの流通に問題があるとみられる数百席程度の空席が出た。競技場周辺では、余ったチケットを売り歩く人もいただけに、チケットを入手できなかったサポーターから怒りの声があがった。

2006年6月13日 毎日新聞
<サッカーW杯>日豪戦で大量空席、サポーターから怒りの声より引用

 試合終了後、すぐに寝ちゃいましたので、詳しくは今日(6/13)の夕方のネットで調べたのですが、やっぱり空席があったようです。チケットが手に入らなかったのは一体どうしてなのでしょうね。きちんと調べて報告してもらいたいものです。

日程・結果、リアルタイム試合速報など情報満載の2006FIFAワールドカップ・ドイツ(TM)公式サイトコチラからどうぞ。


なおこの記事は、BlogPet「もんきち」ちゃんの飼い主で
☆もんちっち☆もっちさんの記事サムライ魂よ(><) にトラックバックさせていただきました。m(_ _)m

人気blogランキング ←ぽちっと応援お願いします♪ m(_ _)m

2006年06月05日

清水の舞台が穴だらけ?

清水の舞台から・・・って、穴だらけじゃぁね?

 清水の舞台は板張りです。ここに小さい穴が無数に開いている・・・ってシロアリじゃありませんよ。観光客が履いているハイヒール、特にピンヒールが原因とのことです。
清水の舞台 ヒールに泣く
張り替えも「ピン」で深く、穴ぼこ

 2年前に張り替えられたばかりの清水の舞台。小さなくぼみが目立つ(京都市東山区・清水寺)
 清水寺(京都市東山区)の「舞台」(国宝)の床板が女性客のハイヒールに泣いている。2年前に張り替えられたばかりだが、直径1センチほどのくぼみがあちこちで目立つようになってきた。年間に約400万人が拝観する「清水の観音様」は、どんな信仰をしていてもすべて受け入れる「普門示現」の菩薩(ぼさつ)さま。ヒールを履いた人を排除するわけにいかず、お寺は頭を痛めている。

2006年6月3日(土) 京都新聞
清水の舞台 ヒールに泣く 張り替えも「ピン」で深く、穴ぼこより一部抜粋


 「清水の観音様」は、どんな信仰をしていても、すべて受け入れるありがたい菩薩(ぼさつ)様だそうです。今さら、ハイヒールやピンヒールを履いた人を受け入れないというわけにはいかないでしょうね。スリッパ持参でお参りするしかないかなぁ?(゚ー゚;Aアセアセ ・・・あっさりご協力お願いしまーすというわけには、いかないんでしょうかね。特に嫌がる人はほとんどいないと思いますけどね。


↓ ぽちっと応援お願いします♪ m(_ _)m
人気blogランキング

メイン Old≫