CGIを使ってBlogPetの背景をランダムに変更する!(land.to&PF-X.NET編)
みなさんご存知の通り、ここの右サイドバーのBlogPetのうさもの背景はCGIを使って、複数の背景をランダム表示させています。ここの記事CGIを使ってBlogPetの背景をランダムに変更する!(isweb編)では、infoseekの無料ホームベージのiswebを使用した場合で説明しました。その後、isweb以外の無料でCGIが使える他のホームページスペースでも設定してみました。そのポイントを追記しましたので、参考にしていただければ幸いです。
- 作成するフォルダは[yozoblogsite]の中に[cgi-bin][cgi-img]です。iswebの場合と同じです。
- 「randam.cgi」のPerlのパスはiswebの場合と同じです。下記の部分を変更してご使用ください。※コピペしたときに、¥は、(バックスラッシュ)となることがありますがそのままで問題ありません。「randam.cgi」のコピペしたい人用
#!/usr/local/bin/perl
my $base = 'http://☆☆.is.land.to/cgi-img/';
my @files = ('画像ファイル1', '画像ファイル2', '画像ファイル3');
my $count = @files;
srand();
my $url = $base . $files[rand($count)];
print "Location: $url¥n¥n";
この部分はご自分で入力してくださいね。 - FTTTPの設定下の通りです。FTTTPの[新規ホスト]をクリックして設定してください。ホストの設定名→(例)land.to※ご自分でわかりやすいものにしてください。
ホスト名(アドレス)→land.toのFTPホストアドレス[☆☆.is.land.to]
ユーザ名→land.toのアカウントID
パスワード→land.toのパスワード
ローカルの初期フォルダ→パソコン内の「yozoblogsite」を指定
ホストの初期フォルダ→空欄のままでいいです!
接続できたら、FTTTPの画面では
左側に[cgi-bin]と[cgi-img]フォルダがあります。
右側は、[ad]フォルダだけがあります。index.htmlは必ず作成してください。 - FTTTPの右側の画面で属性変更をしてください。(public_htmlフォルダ)
│
├─cgi-binフォルダ [705]
│ └ randam.cgi [705]
│
├─cgi-imgフォルダ [705]
│ ├ 画像ファイル1 [604]
│ ├ 画像ファイル2 [604]
│ └ 画像ファイル3 [604]
│
├ index.html [604]
?
※[]の中の数字は属性番号です。
接続できたら、FTTTPの画面では
左側に[cgi-bin]と[cgi-img]フォルダがあります。
右側は、[ad]フォルダだけがあります。index.htmlは必ずご自分で作成してくださいね♪ - BlogPetの「背景画像のURL」を下の通りです。
これは、改行なしで入力してくださいね♪http://☆☆.is.land.to/cgi-bin/randam.cgi
- 作成するフォルダは[yozoblogsite]の中に[cgi-bin][cgi-img]です。iswebやland.toの場合と同じです。
- 「randam.cgi」のPerlのパスがiswebやland.toの場合とは違いますのでご注意ください。下記の部分を変更してご使用ください。※コピペしたときに、¥は、(バックスラッシュ)となることがありますがそのままで問題ありません。「randam.cgi」のコピペしたい人用
#!/usr/bin/perl
my $base = 'http://☆☆.pf-x.net/~★★/cgi-img/';
my @files = ('画像ファイル1', '画像ファイル2', '画像ファイル3');
my $count = @files;
srand();
my $url = $base . $files[rand($count)];
print "Location: $url¥n¥n";
この部分はご自分で入力してくださいね。 - FTTTPの設定下の通りです。FTTTPの[新規ホスト]をクリックして設定してください。ホストの設定名→(例)pf-x※ご自分でわかりやすいものにしてください。
ホスト名(アドレス)→PF-X.NETのFTP接続先[☆☆.pf-x.net]
ユーザ名→PF-X.NETのユーザ名
パスワード→PF-X.NETのパスワード
ローカルの初期フォルダ→パソコン内の「yozoblogsite」を指定
ホストの初期フォルダ→空欄のままでいいです!
接続できたら、FTTTPの画面では
左側に[cgi-bin]と[cgi-img]フォルダがあります。
右側は、[ad]フォルダだけがあります。index.htmlは必ず作成してください。 - FTTTPの右側の画面で属性変更をしてください。(public_htmlフォルダ)
│
├─cgi-binフォルダ [705]
│ └ randam.cgi [705]
│
├─cgi-imgフォルダ [705]
│ ├ 画像ファイル1 [604]
│ ├ 画像ファイル2 [604]
│ └ 画像ファイル3 [604]
│
├ index.html [604]
?
※[]の中の数字は属性番号です。
接続できたら、FTTTPの画面では
左側に[cgi-bin]と[cgi-img]フォルダがあります。
右側は、[ad]フォルダだけがあります。index.htmlは必ずご自分で作成してくださいね♪ - BlogPetの「背景画像のURL」を下の通りです。
これは、改行なしで入力してくださいね♪http://☆☆.pf-x.net/~★★/cgi-bin/randam.cgi
背景のランダム表示ができるのなら、プロフィールの画像やフレームのランダム背景が可能ですね。プロフィール画像や短冊背景は、BlogPet側にアップロードして設定するようになっていますので、ランダム表示が不可能です。
でも、yozoと同じく無料会員の方は、オリジナルフレームを使うことができませんから、フレームランダム表示はできません。そして、プロフィールの画像はランダムに表示にできますが、「yozoさんの画像はいつも変更してるのですね・・・_s(・`ヘ´・;)ゞ.. 」というようなお叱りを受けることにもなりかねませんから、おすすめできません。(でもyozoはこっしょりイタズラで、ずっとプロフィール画像をランダム表示にしています。(^○^) )
方法は簡単です。[cgi-bin]フォルダの中に、フレームランダム用に「frm-randam.cgi」を作成して、[frm-img]フォルダとフレーム画像を用意し、アップロードするだけです。(*^-^)
06/11/17 12:10追記
06/11/16のBlogPetの機能追加で、飼い主のみなさんのプロフィール画像がパソコン内の画像を選ぶだけでアップロードできるようになりました。便利になりましたが、そのため、残念ながら、プロフィール画像のランダム表示は不可能になりました。(yozoのようにイタズラで設定されていた方はいそいそとお気に入りの画像をアップロードするようにしましょう。)「frm-randam.cgi」の見本及びフォルダ構成は下の通りです。
land.to用の見本です。
#!/usr/local/bin/perl
my $base = 'http://☆☆.is.land.to/frm-img/';
my @files = ('画像ファイル1', '画像ファイル2', '画像ファイル3');
my $count = @files;
srand();
my $url = $base . $files[rand($count)];
print "Location: $url¥n¥n";
※コピペしたときに、¥は、(バックスラッシュ)となることがありますがそのままで問題ありません。
この部分はご自分で入力してくださいね。
│
├─cgi-binフォルダ [705]
│ ├ randam.cgi [705]
│ ├ frm-randam.cgi [705]
│ └ pro-randam.cgi [705]
│
├─cgi-imgフォルダ [705]
│ ├ 画像ファイル1 [604]
│ ├ 画像ファイル2 [604]
│ └ 画像ファイル3 [604]
│
├─frm-imgフォルダ [705]
│ ├ 画像ファイル1 [604]
│ ├ 画像ファイル2 [604]
│ └ 画像ファイル3 [604]
│
├ index.html [604]
?
※[]の中の数字は属性番号です。
- yozoからのお願い
この記事を参考してくださるのはとてもうれしいのですが、ホームページスペースの申請やその後の活用等については、みなさん自身の自己責任で行ってください。
この記事を参考にされた場合は、結果や感想を、CommentやTrackbackしていただけますようにお願いします。もちろん、「これではおかしいのでは?」とか「こうしたほうが良い。」というご指摘やご指導もありがたく頂戴したいと思っています。よろしくご協力ください。 m(_ _)m