Windowsを遅くするソフトランキング What Slows Windows Down?
- Norton Internet Security 2006(57.78%)
- フォント1000個(40.00%)
- Kaspersky Internet Security(14.22%)
- Yahoo Instant Messenger 8.0(14.22%)
- AOL Instant Messenger 1.5 Preview(13.78%)
- McAfee SecurityCentre(11.56%)
- Kazaa 3 (+included crapware)(11.56%)
- Trillian 3.1 Basic(11.11%)
- VMWare Workstation5.5.1-19(11.11%)
- Microsoft Visual Studio2005 Pro.(10.22%)
- .NET Framework Runtime2.0(8.89%)
- フォント100個(7.11%)
- Microsoft Office 2003(v11) Pro.(6.67%)
- Windows Live Messenger(MSNM8)(6.67%)
- Gaim 1.5.0(6.22%)
- Adobe Photoshop CS 2(5.78%)
- OpenOffice 2.0.3(5.33%)
- Macromedia Studio MX 2004(5.33%)
- QuickTime 7.1(4.89%)
- DivX 6.3(4.89%)
- DirectX 9.0c(4.89%)
- Azureus 2.5.0.0 (+ Java Runtime)(4.44%)
- BitDefender v10(4.00%)
- WinRAR 3.60(4.00%)
- Java Runtime 1.5.0.06(4.00%)
- WinAce 2.65(3.56%)
- K-Lite Codec Pack 2.76FULL(3.11%)
- WinZip(3.11%)
- 7-Zip 4.42(2.67%)
- BitComet 0.7(2.22%)
- uTorrent 1.4(1.78%)
この記事何のソフトを入れているとWindowsが重くなるのかリストは、海外ブログKittenAuthの記事What Slows Windows Down?を基にしているようです。
Norton Internet Security 2006、つまり、セキュリティソフトが1位でした。これはNorton愛用者のみなさんにとっては、悲しむべき結果かもしれませんが、セキュリティソフトは絶対必要ですからね。やむをえないことですね。
ちなみにyozoんちのPCでは、6位の『McAfee SecurityCentre』は体験版だけで、現在は使用していませんから問題はなしです。第13位の『Microsoft Office 2003 Pro.』と第16位の『Adobe Photoshop CS 2』でなくて『Adobe Photoshop 7』ですけど入ってますね。さらに第18位の『Macromedia Studio MX 2004』もあったりして・・・かなり重くしてしまっているかもしれませんね。
それでも実際の使用に当たっては、CPUの周波数とメモリー数がものをいうわけだからね。ちょっとメモリーが少ないようですけど・・・必要なソフトは、使用に問題がなければそれでいいし、使用に際して不具合があるのなら、メモリーを増設するなり、CPUやマザーボードを交換するなりの対策を講じなければならないかもしれないというだけのことですからね。
ただ、なんでもかんでもポンポン入れ込むのも考えものかも・・・と思わせられた記事でした。
- この記事について、ご理解していただきたいこと
この記事で紹介しているデータは、すべてのソフトウェアについて調べた結果ではありませんし、すべてのパソコンについて当てはまるものでもありません。ただパソコンのパフォーマンス向上を図りたいとお考えの際の一つの参考資料にすぎないことをここで強調しておきます。また、それぞれのソフトウェアの性能や使い勝手についての考察は一切ありませんし、ソフトウェアを中傷するものでは決してありません。m(_ _)m
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